物理IB・II標準問題精講〔三訂版〕
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物理IB・II標準問題精講〔三訂版〕
(前田 和貞) |
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価格:(税込)
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【俺達の評価】 4.0点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
本書は書名に標準と謳っていますが一般の受験生には難しいかも知れません。著者も『はしがき』の中で、標準よりもやや程度の高い物理の入試問題であることを述べています。著者は受験生が取り組むべき入試問題の上限としての『標準』を与えてくれているのです。本音を言えば『標準問題精講』のシリーズの一冊であ るという意味であって、問題のレベルが標準という意味ではないのです。 旺文社のシリーズの中に『大学受験精選物理IB・II問題演習』がありますが、こちらの方が標準レベルの問題を与えてくれます。問題の解法の解説に関しては、どちらの本も十分詳しく、優劣をつけ難いと思います。 本書はちょっと難しすぎるが、前田先生の解法を学びたいという 方には、代ゼミの『前田の物理(上・下)』をお薦めします。この本はそのボリュームに圧倒されそうになるのですが、解説が詳しくて紙数を食っているだけなので、やってみると意外と早く進みます。『前田の物理』で解法を学んで、本書で実践演習するという使い方が良いのではないでしょうか。 蛇足ですが、本書は改定のたびにページ数は増えているのに逆に問題数が減っている不思議な本です。(初版は80問、3訂版は68問です)解説が詳しくなって紙数が増えた分、問題を削られたのでしょう。予備校系の参考書に比べ出版社系の参考書は紙数の制限が厳しいのかも知れません。 |
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