生物1B・2標準問題精講 3訂版
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生物1B・2標準問題精講 3訂版
(柴山 文雄) |
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価格:(税込)
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【俺達の評価】 3.0点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
高校時代,問題を解いてみて愕然とした。解説を読んでさらに愕然とした。「使えない」と。 理由を列挙してみよう。 ・問題の解説が貧弱な割に,用語解説に重点が置かれている(解説は参考書に任せるべきではないか?) ・狭いページに問題と解説(?)を押し込めるあまり,問題を解いてるのかまとめ教材を見ているのか分からなくなる。つまり,編集に一貫性が感じられない。 一言で言えば,20年前のスタイル「生物=暗記科目」を引きずっているのだろう。初版(1984年)の時代では名著だったのかもしれないが,20年も経てば生物学の世界などあっという間に変わってしまう。その生物学を研究している教授たちが作る入試問題も,当然変わるはずだ。当問題集は,その変化に,着いて行けていない。 (他にも,「筋収縮」が何故かIBの項目に分類されていて,はて,と思ったりもした。筋収縮は生物IIの分類なのでは… 本当に「改訂」されているのだろうか?) ちなみに,著者の柴山氏は,大学入試の生物におけるボス的存在であり,教育・参考書執筆におけるキャリアの長さは超一級である。入試問題をしっかりと研究していることも,「<類題>○○大・△△大・…」という表示から窺い知ることが出来る。問題の選び方はそれほど悪くは無いのだが… |
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