英文法必修問題精講 (Basic edition)
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英文法必修問題精講 (Basic edition)
(小池 浩) |
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価格:(税込)
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【俺達の評価】 3.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
どういった高校生向けかというと、基本的な文法力に不安を抱く人ということになるでしょう。熟語や並べ替えの問題が豊富で、そういう部分が苦手な人にもお勧めです。一通り全ての文法を網羅しているので、基本から復習してみたい人なんかにも適当かと思いますが、どうしてそうなるのかという理屈や、もう少しセンター試験などでもお目にかかる、少し難しめの問題が欲しいという人は、他の問題集や類書が必要でしょうね。やり始めの一冊などには良いと思います。レベル的には、英語の偏差値が40前半ぐらいからの人が、文法書を読みつつ進めるぐらいが、よいやり方かと思います。 02. この本のいい点は問題集にしては解説部分でふんだんに例文を 取り入れているところです。 しかし、問題自体は年々受験では減少傾向にある問題の種類ばかり たとえば、look 形容詞でlook like 名詞です。 oxfordやlongmanの辞書を引けばすぐわかることですが、そんな公式は どこにもなく、受験では消え行く運命の問題です。 このような間違った公式さえも堂々と解説されていますので、 この「英文法必修問題精講」は、学校での授業では、やれ受験対策として暗記していた英文法の約束事を、筆者が噛み砕いて、二色使いや文章を分解したりという手段を織り交ぜながら、英文法をより親しみのあるスタイルに変化させています。最終的にはセンター試験対策にまでなるとのことですが、英語は基礎を固めるということが絶対避けられない科目であるため、この参考書はどんなレベルの学習者にもお薦めします。ハイレベルの方にとっては、授業中に説明を受けた内容が、なぜそういうふうになるかというのを体得する糸口にすることができるでしょう。また英語が大苦手と言う方は、この本一冊を読み終わった頃には苦手意識を拭い去ることができ、信じられないくらい英語力がついていると実感できるでしょう。センター対策用として、基本事項の復習に活用することもできるでしょう。 |
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