物理I・II標準問題精講
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物理I・II標準問題精講 | |
価格:¥ 1,260(税込)
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【俺達の評価】 4.0点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 化学I・II標準問題精講 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
です。ナンケイレベルですね。それに問題数は少ないのでナンケイか名問の森をやっておけば、本書に手を出す必要はないでしょう。 02. 本書は物理I・II標準問題精講の四訂版ということになっていますが、 三訂版までは著者が前田和貞先生でした。四訂と謳うからには、原著 は前田先生で、中川・為近の両先生は改定者とするのがスジだと思い ますし、原著者の序文(はしがき)等は残すべきだと思います。 収録されている問題の程度(難易)は、旧版を踏襲しているようです。 三訂版のレビューにも書きましたが「標準問題精講」と言うのは単に そのシリーズの一冊と言うだけで、収録されている問題は標準レベル ではありません。本書は受験生が取り組むべき問題の上限を与えてい ると思ってよいでしょう。必要以上に難しい問題が含まれているとの 意見もありますし、『難系』よりも難しいと感じる人もいるようです。 本書が手に負えなくとも落胆する必要はありません。独力で解けずと も解法や考え方を学び取ってください。 その場合には、本書の類題や物理I・II基礎問題精講に収録されている 程度の問題が独力で解けるか試してみるとよいと思います。 03. まず、標準と書いてありますが、ふつうのレベルだと勘違いするとまったく手を付けられずに終わってしまいます。物理を勉強しはじめた人は同じシリーズの基礎問題精講をやりましょう。といっても、これも基礎という割には難しいです。 この問題集のよいところは難関大学のユニークな難問を数多く扱っています。東大、東工大、京大、名古屋大などの有名どころがならんでいます。別冊の解説も厚めで割と親切です。本書は例題を1,2ページかけて解説してあり、似たような類題が用意されています。 一通り物理を理解して、国立2次対策に向けてに合っています。早めに物理を終えた人はやってみるのもいいかもしれません。時間がある人は、ほかには重要問題集(数研)国立2次対策に合っていると思いますが、問題数が多いので基礎問題だけとき、こちらの標準問題精講にかかるといいでしょう。 |
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