大町尚史の生物生物I・II明快解法講座―合格点への最短距離 (大学受験Do Series)
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大町尚史の生物生物I・II明快解法講座―合格点への最短距離 (大学受験Do Series)
(大町 尚史) |
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価格:¥ 1,155(税込)
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【俺達の評価】 4.0点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 入試に出る生物苦手問題113題の解き方 (大学入試理科解き方シリーズ) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
本書は生物1・2を勉強する上で知っておかなければいけない基本事項を集めた問題集である。教科書的な導入事項にもちょこちょこ触れてあるので参考書的にも用いる事が出来るが、やはり参考書というよりは問題集の毛色の方が強い。何故なら、参考書として考えた場合、本書は結構言葉足らずな部分が多いからだ。
本書は、レベル的には大森先生の『生物基礎問題精講』と同じぐらい。だが、基礎問と比べると問題量も解説の詳しさも残念ながら基礎問には負ける。本書は最低限の基礎事項にポイントを絞って解説しているので、どうしても基礎問よりか全体的にあっさりしている。もちろん、重要事項にはキチンと触れてあるので決して悪い本ではない。しかし、無理して使う本ではないし、基礎が固まっていない人が本書を手にとっても、解説の言葉足らずな点に嫌気が差してしまうかも知れない。 本書は、生物の必要最低限の基礎事項を時間をかけずにあっさり仕上げたい人や、学校の定期テストで単純に良い点数を取りたい人には良いかも知れない。だが、大学受験にも充分対応しているかどうか、という話になると、充分ではないと思う。 02. 東大受験では、生物に対して8冊の参考書を使った。そのうちの1冊 である。早くから受験勉強をはじめた者などは、僕が始めたころには すでに高い偏差値を叩き出していた。そこでこの本は、重宝した。独 学で生物をやっていた僕にとっては、いち早く生物を高いレベルに 持っていく必要があった。この本は250ページに生物の解説と問題が 全範囲において入っていたので1ヶ月で生物をある程度の高さまで もって行くことが出来た。ただし問題のレベルは、かなり高く感じた。 だから別書の理解しやすい生物と併用することをお勧めしたい。 新課程では、1部範囲外になるので注意してほしい。 03. 説明主体の,参考書と問題集が合わさったもの。 独学には最適。説明のレベルも高飛車ではなく親切。 ただし問題数は多くなく,類題演習のために他の問題集も必要。 一般国立大学の2次試験対策の第1段階として10月までには完了しよう。 |
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