福間智人の化学無機化学―合格点への最短距離 (大学受験Do series)
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福間智人の化学無機化学―合格点への最短距離 (大学受験Do series)
(福間 智人) |
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価格:¥ 1,155(税込)
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【俺達の評価】 4.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 鎌田真彰の化学有機化学―合格点への最短距離 (大学受験Do Series) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
デザインもよく、暗記が必要な箇所にはゴロを付けたりと、記憶しやすいよう配慮がなされている。以下、短所を述べておく。
1、「初学者向きではない」。ところどころに化学平衡や酸化還元の知識が必要だったりしているので「知識ゼロから」というわけにはいかない。 2、「穴埋めの解説が少ない」。なぜこういうふうになるのか?という疑問が浮かんでもそれが解消されない場合が多い。 02. 無駄なく、わかりやすくまとめてあるため とっつきにくい無機の勉強がスムーズに進められます。 語呂合わせも無機には場合により有効ですが その点も充実しています。 無機がなかなか手につかないと悩んでいる受験生にお勧めです。 03. このような本を使える最近の受験生がすごくうらやましいです。 私の時代にはありませんでした。理論 無機 有機編を読んだんですが、無機編と有機編はもう傑作ですね。文章ばっかりということは絶対に無く、構造式をちゃんと書いていて、どういう風に反応が起こるのかを凄く詳しく解説してあります。高校の教科書に出ていることは、なぜそうなるかの理屈から完全網羅してあるので、模試に出てくる問題が全てわかるようになります。 04. 効率面と高い到達レベルを望むなら、この本で勉強していくことはお勧めしません。 個人的には、目良の化学必出ポイント70に一通り目を通し→照井式解法カードの別冊でその内容を完全に暗記して、分野毎に図説で確認していくことをお勧めします。 そうすれば既習者で1週間・未習者で教科書を最初に読む時間を入れても2週間でかなりの実力がつくでしょう。 あと、この本を買うなら別冊の無機化学反応式126だけを使うのもありだと思います。それだけで国立2次などの無機分野では少なくとも4割り前後の点が安定して取れるようになります。 あくまでもこのレビューは参考程度にして、受験勉強がんばってください。 05. サラっとした構成で読みやすく、ワークブックのようになっているので頭から進めて行くだけで力がつくと思います。 無機は理論や有機と違って理解より知識が問われますが、知識の羅列本や後発の類書よりは知識が頭にすっきりと入りやすいです。 付録の入試に出た反応式一覧は切り離して持ち歩けるので、僕は通学時に携帯して何回も見ていました。 数研出版のフォトサイエンスで沈殿の色などを確認しながら進めれば鬼に金棒です。 |
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