基礎からできる英語長文解法安河内式問題集―安河内哲也の英語 (大学受験V BOOKS)
基礎からできる英語長文解法安河内式問題集―安河内哲也の英語 (大学受験V BOOKS)
(安河内 哲也) |
|
価格:¥ 945(税込)
|
|
【俺達の評価】 3.5点(5点満点) |
|
【俺達はこんな参考書も買っている】 基礎入試英語長文―分析と攻略 (ダイアグラム) |
|
【俺達のコメント】 | |
01.
可も無く、不可も無い問題集だと思います。
例題は各大学の試験問題を取り扱っていて、これは評価としては普通かな? でも、例題の英語長文は正直読みにくいんですよ〜なんでかって? 問題英文に赤色字で、S・Vだのカッコだの代名詞だのと書いてあるから、 穏やかに問題が読めない。 これは解答の中の解説でやって欲しかった。 多分、英文の文法に着目し、限られた紙面でどの単語が 何処の言葉に掛かるのかを分かりやすくし、 英文読解の時点でなるべく早く長文を解読させようとした 著者の優しい心使いかもしれないし、それはそれで嬉しいし、 例題の横には文法チェックや語句チェックがあり、 例題の文法をそつなく解説していていいのだけど、 その反面、基礎の英文読者には、解答でもないのに最初から問題文に色々書き込みがあると、 それが逆に英文読解を混乱させてしまうかもしれない。 そして、他の英文読解の問題集に比べると、本書は解説解答に割くべき紙面が少なすぎるので、もしかしたら著者が読者に伝えたい事の半分も掲載されていない内容なのではないか?とさえ思う。 英文の解説ページが本当に少ないと思う。良い先生だと思う分、余計に残念でならない。 これはおそらく編集の時点で紙面をケチったのだろうか? これなら、基礎学習者は竹岡先生の本から始めた方がいいかもしれない。 この本は、基礎と言うよりは、基礎より中級に近い本かもしれないです。 02. 「解法」という名を付けることがウソ。 解法なんかどこにも書いてない。 「安河内式」という表現も要らない。 書いてあるのは、長文をカッコでくくったりして説明したものだけ。 では英文解釈の問題集として使うのはどうか? これより良い本ならいくらでもある。 時間の限られた受験生はだまされないように気をつけて欲しい。 安河内氏は初学者にわかりやすい英語講師です。 人格も面白くて親しみやすい方です。 |
| お小遣い | 貯金 | 高額報酬アフィリエイト | 参考書 | ベビー・マタニティ用品 | 東大 | 内職 | 本 | 脱毛症 | ネットショップ | レンタルサーバ | 独自ドメイン | 大容量レンタルサーバ | ショッピングカート | ホームページ |