きめる!センター国語 (現代文) センター試験V BOOKS (4) 新課程
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きめる!センター国語 (現代文) センター試験V BOOKS (4) 新課程
(船口 明) |
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価格:¥ 1,050(税込)
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【俺達の評価】 4.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 演習編きめる!センター国語 (現代文) (センター試験V BOOKS (4)) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
僕は現役時代に過去問&担任に薦められたある有名講師のセンター対策本を演習しましたが、小説がフィーリング解法になってる、評論は設問の消去法に頼っているような状態になっているのを不安に感じながら本番にのぞんだら50点台というありさまでした。
去年の悔しさもあり、1浪した今年は慎重に問題集を自分で探し、この本にありつきました。 そしてこの本を4周し、演習編を2周したところ、メキメキ力が付くのを実感し、自信を持って今年のセンターに臨んだら評論50点小説45点でした。 この本は2次力にもなるので2次に現代文がある理系にもおススメです。2、3日ぐらいで軽く1周できる内容なので、本番までに数周やって解法手順暗記→演習編でアウトプットでセンター現代文対策は完了といってもいいぐらいだと思います。ただ、演習編では時間を計って行うといいと思います。 02. 著者の授業を受けていなくても問題なく非常にわかりやすい。 出口氏と違ってその辺が良心的です。 この本のターゲットは評論文を読むことにアレルギーを感じない 人向けです。評論を読むことに慣れない人はまず「ことばはちからだ!」 や新書で読み慣れしておいてください。 評論の理論は設問文に注目するだけなので割とすぐに効果が出ると思いますが、 他の方がおっしゃっているように小説の理論に関してはかなり「読者任せ」な所があり、 何度も繰り返さないと「事態」やら「行動」をつかめるレベルに至るのは難しいのでは ないかと思われます。加えてそれらをつかんでも心情を把握できるかどうかは微妙です。 よって星5は評論に限って、小説は星3とします。 03. 読み方の根本を変えてくれるため、慣れる(点が取れる)までには時間がかかるでしょう しかし、身に付けてしまえばこっちのもの 大抵の評論は楽々クリアです 小説についても、他の参考書よりは詳しい解説がのっています 3年の7月から、毎日30分これを読んでいれば、センター8割は軽いと思います 04. 自分は高校時代、現代文の授業をサボっていたのでセンター対策もなにも、センター現代文の文章の意味もわかりませんでした。しばらく色々な文章を読みだいぶ文章の意味も捉えだしたころに壁にぶつかりました。よく言われる「読み→解」ってやつです。この本にはセンター現代文用に問題文を読み、解くエッセンスが詰まっていると思います。同じように壁にぶつかった人は使ってみてはいかがでしょう?? またあまり出口などの他の参考書では載っていない小説の解答のプロセスが載っています。これもとてもありがたいです。 ただ本書にも書いてあるとおり、大切なことだけを載せてますので、この本のやり方がしっくりした人はサテラインを取って受けることをお勧めします。自分もサテとってからは得点も安定しだしました。 買って損はないと思います。ただ現役生の人はセンターの前に志望大に向けた記述をきちんとしておいた方がいいですよ。センター後は短いので、お気を付けあれ。 05. そんなに国語は嫌いではなく、むしろ得意なほうでした。しかしセンターの国語に対しては不安があったので塾の先生に進められてこれを買ってやってみました。個人的には良かったと思いますよ。自分自身は結局私立に行くことになりましたが・・・(しかも理系(笑))まだ取り組んでた夏ごろの全統模試では普通に92を、その後の学校のベネッセ模試でも83、あとはあまり覚えてないですがその後の全統でも80くらいは普通に取れてたと思います。しかしそういったテクニック、いわば要点を見抜く力は何度も何度も繰り返さなきゃ意味ないです(笑)実際そのテクニックなど他の主要科目にばかり力を注いでたら忘れてしまいました(笑)そのせいで何度か5,6割程度しか取れなかったときもありました^^;ある程度の波は仕方のないことですが、コンスタントに点を取るためにも、こういった参考書の場合は振り返って「あ、そうだった!こんな見方あったなー」というかんじで見ていくのが一番だと思います。現代文が嫌いな人は単純にどこを注目すればいいのかわからないのだと思います。そんな人はこの参考書以前に論理的な文章、新聞の社説などに触れていって苦手意識を克服したほうが地力が手っ取り早くつくのではないかと思います。ただ読むのではなく、「なぜこういった事態がおこったのだろう」、「俺はこんなふうに感じたけど、この考え方はどうなんだろう」など、自分なりに物事や考えを推敲するのを意識しながら読んでみてはどうでしょう?受身で物事を捉えてばかりでは現代文で大事な見抜く力、組み立てて整理する力などつかないとおもいます。 |
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