神戸文章の英語合格英作文作成法―試験で点がとれる <改訂版> 大学受験V BOOKS
神戸文章の英語合格英作文作成法―試験で点がとれる <改訂版> 大学受験V BOOKS
(神戸 文章) |
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価格:¥ 998(税込)
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【俺達の評価】 4.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 全解説頻出英作文完全対策 (大学受験スーパーゼミ) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
序章(この序章の出来が素晴らしい)、1章(短文英作文)、2章(本格和文英訳)、3章(自由英作文)の4Partからなる。序章が本当に盛りだくさんで、且つコンパクトにまとめられているので、英作文って何から勉強したらいいか分からない、というひとにオススメ。受験勉強の初期には頼りになる。初期、といっても簡単な短文の和訳しか課さない大学ではこの本で英作文はほぼカバーできる。
この本には英作文のエッセンスが詰まっているので、学校の授業が分かったような分からないような状態で、どうにかしなければいけないんだけれども...という人には是非取り組んでほしい。薄めの本なのでそれほど時間はかからないだろうし(筆者もとにかく1周することを勧めている)、何より英作文の今後の学習の指針が得られるだろう。 02. 英作に使える文法、構文などの基本事項の確認とその使用に関して 受験生が自力で、和文から英訳する時に際して、受験生が自力で構文の選択などを出来るように、わかりやすくフローチャートになっている点が良い また、大まかに英作文の中に常に気をつけておくと良いと思われる、構文、時制、英借文をする時に骨格に出来るであろうし、受験生が扱えるような量で後の演習に大きな効果が得られるだろうと思われるような最低限の短文が載っていて、 その後に頻出表現を出す様な構成になっており、闇雲に頻出表現を載せてられていて、いまいち英文の組み立て方がわからないということがない様に構成されていて素晴らしい。 コレをSTEPに英作文の上級演習書をやれば、だいぶ実力がつくと思われる。 03. どちらかというとマイナーな参考書だが、流れがとても良くできている。 最初に英文をつくるときの構文・時制の決め方を学び、そのあとで重要表現を暗記し、そのうえでどんどん練習問題を進めていく形式。 問題の解説部分にも、(生徒の)解答例、採点ポイント、重要表現、模範解答などがわかりやすくまとめられているので、どこに気をつけて英文を作っていけばいいのかが飲み込みやすい。 自由英作文もページ数が少ない割に解答例が充実しており、しかも頻出のテーマを中心に扱っているので、丸暗記の勢いで模範解答を覚えてしまっても役に立つだろう。 04. 3部構成の第3部に示されている、いわゆる自由英作文が一番使えるだろう。テーマ、トピックの語彙の整理も、このくらいしておいてもらえればあとは自分で肉付けできる。(コラムページでGoogleの活用法まで書いてある) 早稲田(法・国際教養)などにみられる、自分の立場を選んで解答することを要求する出題にも、解答例が対応している。解説が不十分なのは仕方がないとして、解答例と類題が示されているのは受験生には重宝するだろう。解答例に示されているテーマ語彙を必ずノートなどに整理していくこと。 しかし、いかんせん、ページ数が少なく物足りなさ感は募る。第3部だけでこのくらいのページ数が必要だろう。 |
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