タテから見る世界史―試験で点がとれる (大学受験V BOOKS)
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タテから見る世界史―試験で点がとれる (大学受験V BOOKS)
(斎藤 整) |
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価格:¥ 1,155(税込)
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【俺達の評価】 3.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 ヨコから見る世界史―試験で点がとれる (大学受験V BOOKS) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
本書と「ヨコから見る世界史」を併読することによって世界史の大枠の流れを把握することが出来ます。
ただし、他のレビュアーにも指摘されている通り、詳細さに欠ける(全く欠落している)部分はあります。 (地域で言えば、中央アジアやイラン,古代以降のエジプトなどは特にそうか) しかしながら、地図帳,用語集,語呂合わせ年代暗記帖,問題集を併せて利用して詰めていけば、入試で合格できる点は十分にとれると思います。 (本書と「ヨコから〜」だけならば、基礎・標準ぐらいか) 02. 詳細なことについてはあまり触れていない。だがそれでいい。 この本のいいところは簡潔なところと、各国別・地域別になっており、地図による説明があるのでどこで起きているのかが理解できる点にある。 ここらへんではこうゆう歴史の移り変わりがある。わかったか?わかったら暗記しろ。こういうスタイルである。 必要最低限の説明で必要十分な理解を促し、即座に暗記にうつさせる。 私は非常に好感を持てた。 どうしても事件の詳細などを知りたい人は用語集を参照すればよいだろう。 ヨコから見る世界史に載せてあることは省略されていたりするので、そちらも買うことを勧める。 03. まず図説が左ページに、それからさらに大きな図と文字を織り交ぜた右ページがあるという構成になっていて、文字数が教科書などと比べると驚くぐらい少ない。 だから内容はただ起こった出来事が書いてあるだけでつながりなどまったく理解できない。 また扱ってあるのは一部で飛ばしている大事な内容もたくさんあると思う。 絶対におすすめしない。 04. 私は歴史認定試験を受験するための参考書として購入しました。 歴史上の事件についての大まかな各国間の関係が掴めてとても便利です。 ただし、解説には詳細さが欠け、やや大雑把なものとなっているところが残念です。 知識のまとめにはよい本ですが、完璧な知識とするためには別の本を購入する必要がありますね。 なお、姉妹本「ヨコから見る世界史」は同時購入が絶対に必要です。 05. 世界史は受験では使わず普段の試験対策として買いました。先輩に薦められたのですが、教科書のわからない部分がすっきりしました。 教科書の順番に勉強を進めると、ヨーロッパや中国がぐちゃぐちゃと並んでいて、前にやったことを忘れてしまいがちでした。でもこの本はそのつながりがはっきりつながっていて、しかもきれいにまとまっているので、授業であいまいだったことがきちんと理解できました。大学受験用なので多少難しかったけど、世界史がますます好きになりました。 別冊の暗記本も、便利だったので★5コです。 |
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