大学入試 英語長文 ハイパートレーニング レベル1 超基礎編
大学入試 英語長文 ハイパートレーニング レベル1 超基礎編
(安河内 哲也) |
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価格:¥ 1,260(税込)
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【俺達の評価】 4.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 大学入試英語長文ハイパートレーニング (レベル3) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
全部で12の文章を取り上げ、文法的な解説と訳を説明している。内容的には中学校3年生から高校1年生位のレベルだが、読解回答時間制限内(25分)でやるのは少しむずかしいかな。文法的な解説は逐語訳の形でされるのでこの本だけで文法を包括的に理解しようとするのは無理。他に英文法ハイパートレーニング超基礎編と併読して、この本の本文の中に該当の文法的な例文を探しながら読み進めるとよい。繰り返し音読をすることが大事であると著者は説いている。音読を繰り返すことによって英文のまま意味をとらえられるまで練習することが一番大事で、空欄を埋める問題の正誤に一喜一憂するよりも全文音読理解を優先して説くこの著者の指導態度は正統で好感が持てる。欲をいえば範読のCDがついているとよかった。でも著者は発音記号から発音をつかめといっているからCDはあえてつけないのかも知れないですね。 02. 最近人気の安河内先生の英語長文シリーズ本という事で、まずは超基礎と銘打っているこの本を購入。 問題の数は12講というか、長文が12種類だけなので、物足りなさを感じずにはいられないが、 その分事細かに解説が載っていて、12講の問題それぞれに速読する為の速読トレーニングのページも付いているので、 これはまさに、著者が音読を勧めるあたりからして「声に出して読む英語」だと思う。 ただし、超基礎と言っても、基本英単語の3000語は最低でも覚えた上で取り組むべきではないでしょうか? 各長文問題のページに「ワード数332」等と、書いてありますが、中学英語のレベルで読める所と、読めないだろうと思われる問題もあります。 そういった点でも単語の語彙をきちんと増やしてから取り組んだ方がいいんじゃないかな?とか思います。 ☆4にしたのは、CDが付いていて欲しかった事、すでに問題で出して、解答解説までした物を、わざわざ別冊で「問題英文と全訳」を付けるのなら、別の問題を付録で付けてほしかった事から、★4です。 03. この問題集は確かにレベル的にはやさしく、長文を右から左によめるよう親切にしてくれている。まさしく初級レベルである。しかし問題のレベルが高くしかも、問題の重さのわりに解説がすくない。そこらへんの参考書となんら変わりない。長文だけを読むならなんら問題がないと思うが、問題がついている限りやはり文を読み→問題を解くのが肝心でなかろうか?しかも同じ文を3つも載せて、問題数を削っている。なんらかの戦略であろうかレベルがバラバラなのがあと2冊ある(バラバラとはレベルが急に上がっていることを指摘しておきたい)。 ご自分で本の中身を見て出来そうであれば購入してみればよいでしょう。中身はわるいわけではないので。ちなみに1つ推薦としては竹岡さんの長文の問題集をお勧めします。かなり丁寧で長文の問題を解くにあたってワンポイント的なアドバイスが乗っていて理解しやすいだろう。また、CDもついていて自分で音読するのにも便利である。 04. とにかく理解できないとなかなか先に進めない人にはぴったりです。 長文が細かくSVOCと括弧で解説されてます。まさに受験向き。 文章を音読したCDがついていれば満足なのですが。 これはレベル1なので主に高校入試レベルが多いです。 自分にあったレベルを買うといいでしょう。 05. トップ私立高の入試問題を中心に扱っている。 英語、特に長文がまったくダメという人は 英文法を学習してからこの問題集にあたるとよい。 構文解説も予備校のきれいな板書を再現しているようで その下に説明が書かれているので非常にわかりやすい。 高校入試の問題といっても、公立高ものとは比べ物にならないので 本当に苦手な人はそれなりの手ごたえを感じるだろう。 旺文社の基礎英文問題精講も良書だが それがさっぱりわからないというレベルの人は まずはこの本をやってみることを勧める。 巻末に練習用の英文と和訳がついている配慮もうれしい。 |
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