化学I・IIの新研究―理系大学受験
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化学I・IIの新研究―理系大学受験
(卜部 吉庸) |
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価格:¥ 2,625(税込)
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【俺達の評価】 4.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 化学I・IIの新演習―理系大学受験 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
私は高校の教員になって13年になりますが、教員1年目のときから新研究を使っています。授業も旧帝大クラスを担当する場合は、この参考書をベースに大学の1,2年くらいの内容に入っていきます。そういった意味では高校と大学の化学の橋渡しをしてくれる貴重な参考書です。生徒も多くこの参考書をもつようになり、化学についての興味をひきだしてくれているようです。ただ、難易度としてはかなり高めだと思いますので、学習し始めや苦手意識がある人は余計いやになってしまうかも・・・そのくらい解説も細かく丁寧です。 02. この本は辞書として見れば最高です。 頭から読んで理解するタイプの本ではなく、自分の疑問点や不明点を解消するのにとても役に立ちます。 一部解説に「?」と思うところはあるものの、それを差し引いても、問題集と併用し、疑問点解決用の大辞典として大いに活用すると力が伸びていくのがよくわかります。 ただ、「新演習」のほうはお勧めしません。 03. 理論、無機、有機の3大分野に分かれているんだけど楽しんで読むことができた。 大学受験の論述で問われやすい部分は波線が引いてあることに気づいた。受験生はその部分をしっかり学習しておく必要があると思う。 04. 分からない語句、公式、化学式等知りたいことがほぼ全て網羅されている、と言っても過言ではない。少々高いが後のことを考えればかなり割のいい出費であると思う。しかし溶液の色等は実際に見た方がいいと思うので数研出版から出てる「視覚でとらえるフォトサイエンス化学図録」を買うとさらにいい。こちらはとてもリーズナブルな値段です。春から高校生始める諸君、どっちも買おう。化学が楽しくなる。学校から配布される教科書は授業中以外出番が無くなります。 05. 定番中の定番の本です。 「どうしてそういう反応や事象が起こるのか?」ということを調べるにはもってこいの本でしょう。 使い方としてはやはり頭から読むのはお勧めしません。もっと効率のよい参考書がいっぱいあるからです。 ただしSCIENCE BOXだけ拾い読みすると新傾向の問題でもビビらなくなるのでここだけ読み物として読むのはありかもしれません。 俺がこの本買ったのは高3の8月に一度だけ受けた某有名予備校の化学の夏期講習が切っ掛けでした。 担当講師オリジナルの大量のプリントが教材以外に毎時間配布されて、大教室で講師と一緒にプリントの穴埋めをしているだけ。 プリントの内容も教材やどこかの参考書に書いてあることのパッチワークばかりでした。 これで2万円ちょっとも払うのは…それなら詳しい参考書を読んだらほうが安上がりだと思い、この本を買った次第です。 |
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