数学I―新制
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数学I―新制
(砂田 利一) |
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価格:(税込)
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【俺達の評価】 5.0点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
まずレベルが高い。今の新課程赤チャートと比べて、解答のていねいさに欠ける。
しかし、数学のセンスが十分にある人は、本書は宝物だ。入試で出されるであろう、最高難度の問題まで収録されているため、やりこめば、まずどの大学の問題でも解けないことはない。 しかし、難しいのでこの本をやり遂げるには相当な時間がかかり、1年間で1Aから3Cまでやれるとは思えない。2年は必要(他の科目の勉強と並行せざるをえないため)。高校1年生、もしくは高校2年生の前半の時期に入手し、なんとか受験に間に合うというところか。 数学が得意な人は無視し、超得意な人はやればよい。 02. はっきりいって、はじめて高校数学をやる人の中でも“できる"やつは教科書傍用問題集なんかはほとんど解けてしまうだろう。だからといっていつまでもそのレベルで満足していてはならない。数学力を高めるにはすこし難しめ、つまりできない問題もそこそこあるような問題集を使わなければならない。赤チャートはほとんどが大学入試問題で構成されているし、ほとんどの問題パターンを網羅している。したがって、この本をおえればいきなり入試問題集をやることも可能である。 ところで、赤チャートは一部では解答が少ないとか、難関大学でも青チャートで十分とか言われているが、東大や京大の問題は残念ながら赤チャートのレベルをも上回っている。理解力のあるやつは赤チャートの解答で十分である。それで理解できなければ青にかえればいいじゃないか!ちなみに総合問題ははじめはとく必要はない。というか解けない。 このレベルはあとで補えばいいのではじめはそれ以外の主題と試練をやればいい。 |
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