勝てる!センター試験数学II・B問題集 (2006年) (シグマベスト)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
勝てる!センター試験数学II・B問題集 (2006年) (シグマベスト)
(広瀬 和之) |
|
価格:(税込)
|
|
【俺達の評価】 5.0点(5点満点) |
|
【俺達はこんな参考書も買っている】 |
|
【俺達のコメント】 | |
01.
現時点で各社から出版されている、単元別学習を中心としたセンター対策本の中では頭ひとつ抜きん出た内容といえる。旧課程版もそれなりに良かったが、後発の対策本の良いところはうまくとり入れながら、全体としてのコンパクトさは保っており、解説面でもさらに「かゆいところに手が届く」構成に変わった。
各章(分野)ごとに、まず基本事項のまとめ「出題傾向と対策」「センター試験攻略のポイント」があり、教科書レベルの確認問題と過去のセンターの問題を単問で切り取ったもので構成した「基本編」がある。この「基本編」の問題レベルがやや下がり、網羅性も高くなったことで、旧課程版に比べて取り組みやすさが大きく増した。章後半には過去問の大問で構成された「実戦編」、さらに巻末にはオリジナル問題の「模擬テスト」がついており、1冊でひととおりの対策ができるようになっている。 さらに目をひいたのが、本冊・別冊の随所に挿入された「これぞセンター流解法」というコーナー。マーク式ならではの裏ワザ的な解法や見直しの技術など、受験生が喜びそうな内容であり、さらにそれらが「囲み」で強調され、目立つようになっている。これ以外にも、豊富な別解や参考事項が紹介されている。「解説が詳しい」とはこういうことをいうんだなと、筆者自身も納得させられてしまった。この解説の姿勢は他書にも見習って欲しいところである。 02. 何冊かセンター対策の本を見ましたが、この本が一番いいと思います。何故かというと、とにかく問題が多く、それも基礎からセンターまでしっかり対策が立てられているからです。もしセンター対策をするならこれを買うべきです。ただし、あくまでこれは問題演習用なので、「ある程度できるけど、経験不足。」という人向けです。 |
| お小遣い | 貯金 | 高額報酬アフィリエイト | 参考書 | ベビー・マタニティ用品 | 東大 | 内職 | 本 | 脱毛症 | ネットショップ | レンタルサーバ | 独自ドメイン | 大容量レンタルサーバ | ショッピングカート | ホームページ |