日本史B用語集―A併記
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日本史B用語集―A併記 | |
価格:(税込)
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【俺達の評価】 5.0点(5点満点) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
これは、本当に持っておくべきです。
勉強していて知らない用語があってもすぐに調べられるし、 説明も詳しいので学校の先生の補足説明にも使えます。 何よりも、用語の掲載数が多いので、難関私大でしか問われないような マニアックな用語も載っています。自分の使っている教科書には載ってないのもあるので、参考になります。 02. 新過程用に改訂された日本史用語集がこれだが,「第1版第1刷,第2刷」には問題あり。誤字が少なくない。重要な歴史用語やその解説にも誤字がある。(例えば,「健児(こんでい)」の解説が「郡司の弟子」になっている。正しくは「郡司の子弟」である。)第3刷は大丈夫だと聞いている。「第○刷」を確認してから買った方が良い。その不安がなければ,大変使いやすい用語集である。 03. 論述対策は教科書の精読とはよく言うものの、実際教科書を読むだけでは頭に入りにくいですよね。また、教科書に事件名や法律・制度名のみが記載されていて内容は省略されている場合もあります。論述で内容を問う問題が出題された場合に困りますよね。教科書で急ぎ足で説明されていてよく分からないところがあった場合この本を開いてみるといいでしょう。語句や人の説明があるので、教科書の理解につながります。 私は試験で論述が課されたのですが、論述の練習をするときは最初のうちは用語集を使いながら練習していました。センターのみの方はそれほど必要ないかと思いますが、知識を固定するために読んでみるのも良いかも知れません。 04. 高校日本史の教科書に登場する日本史用語を収録している。 それぞれの語について、何冊の教科書にでてくるかが記載されているので、それによって重要度を判断することができる。 日本史に限らず、地歴・公民の各科目の用語集が出版されているが、基本的にはどれも辞書的使い方をするためのものである。英語の辞書と同じで、わからない語が出てきたときに参照し、簡潔な説明を読むことで理解を深めていくことができる。 |
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