カリスマ慶応生が教える やばい!英語長文ハイパー
カリスマ慶応生が教える やばい!英語長文ハイパー
(梶田 洋平) |
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価格:¥ 1,575(税込)
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【俺達の評価】 2.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 カリスマ慶応生が教える やばい!英語長文 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
カリスマ慶応生が教える やばい!英語長文を購入してとても良かったので、
こちらも購入しました↑↑ 前回のものよりグレードアップしたもので、取り組み甲斐があります! こうやって数をこなしていって、どんどん英文に馴染んで行きたいと思います☆ 色んな参考書がありますが、 実際の受験を体験してすぐの作者によるものなので、旬な参考書だと思いますw 一番自分に身近な人によるものなので、私も頑張ろうっと思えてきます! 02. よく、親の虚栄心に付け込んだ、一流大学と呼ばれる偏差値の高い大学の学生が、チューター(家庭教師)をやる事を売りにした家庭教師派遣会社がありますよね。 だけど、一流校の学生に家庭教師に来てもらっても、思いのほか成績が上がらない場合が結構多い。 その理由は何故か?と言うと、超一流校の学生の大半が、 1、「一を聞いて、十を知る」努力しなくても頭脳の高い学生と、 2、夜に日をついで猛勉強してた学生。 との2つのタイプに分かれると思うんです。 1、のタイプは、そこそこプライドも高く、自分の理解力が高すぎるため、自分の能力レベルと同じ難解な解説や大雑把な解説をしてしまい、 勉強が分らない子の躓きの部分や、勉強が苦手な子の思考回路が分からないから、教え方が下手になる。(例、やばいシリーズの数学1の著者) 2、のタイプは、自分が必死で勉強した分、教え方が上手い人も多いんで、こういう人に当たればラッキーなんですが、 反面、【他所の地域では無名大でも、地元では、その大学に通う事が神レベル扱いの熱烈な信者の多い、地方の国立大学の特に理系学生にもこの手のタイプは多いですが】 他人からチヤホヤされると同時に、自尊心が異常に高くなり、頭がいいと思われたいが故、生徒に尊敬されようとして、難解な言葉と理屈をこねくり回し、 基礎問題からやるべきところを、わざと応用から始めて、生徒を混乱させる人。 も多いと思う。 いずれにせよ、学生家庭教師達の通う大学の校風も、彼らの性格に影響してくるから、なまじお坊ちゃん大学と言われる大学に通う人は、事例1、2、のタイプだろうが、自尊心が高くなるのは当然で、そのプライドが、本来の【生徒に理解させる】と言う、教える側の本分を忘れさせ、生徒に「ハイレベル問題におざなりな解説」をして、生徒の学力を伸ばすのを阻害する場合が多い。 学生の書く参考書で、お粗末な本が多いのはそのせいだと思う。 どうせ出版するなら、もう少し詳しい解説を載せた方がいいと思う。何故なら、多感な思春期の高校生にとって、大学入試は一生を左右する事だもん。 英文を読む際は、英単語力と、文中の構文や英熟語を見抜きながら、問題を把握する指導をすべき、この本には解説が少なすぎで、凄く残念です。 それから、私の聴いた話ですが、ある人が多少の下心を含みながら、娘に医学部の学生を家庭教師につけたそうです。 その時、そこの娘さんは、 「あの先生、頭良すぎて、言葉が難しくて神様が言ってる事みたいで解らんのんで。」と言ったそうですが、その件について私が思った事は、 件の先生は、生徒を理解させる事が出来なかった=生徒に対して有能な先生ではない、生徒に対して敗北したのだと思いました。 「あの先生、難しい言葉を使わなくって、説明も細かくて凄く分かりやすくて、どこが分らないのか分らなかった部分がスーッと分かった。」この様に生徒が評価した先生=生徒に対して有能で、勝者。なのではないかと思います。 私は、著者を尊敬するだけに、あまり解説のおざなりな本を出していただきたくないと思います。 そして、学参を執筆するにあたって、教える側=生徒の理解力の視点に立って、詳しい解説で生徒を理解させる事こそが真の勝利なのだと思います。 十分に聡明なのですから、「頭がいいと思われたい気持ち」を捨てた方がいいと思うよ。 なお、慶応を目指している方で、慶応の問題をやりたいなら、英文法・語法のトレーニング演習編・風早寛著に慶応の問題が満載です♪ 03. この本で慶応に受かると考えているとしたら本当に”ヤバイ”です。 別に間違ったことや嘘は書かれていません。 ただ肝心な部分の内容が薄すぎます。 一般的な参考書の方がよっぽどタメになりますので買う必要なないでしょう。 価値もなければカリスマもない本です。 この受験参考書の氾濫する時代に、またも駄作を出す輩が現れたか。 といったところでしょうか。 04. 評価の最低が星1個なので、本当なら私は、0かマイナスにしたいぐらいだが1つ星を付ける。英文が載っていて、訳が載っている程度のものである。やや難しめの文章のところは「誤訳に注意!」と書いてあっておしまい。その他、英文にそって、大事な大事な文構造や、文と文のつながりの解説がほしい所に、単語の上に意味が載っている程度。しかも、高額。 でかでかと「カリスマ慶応生がおしえる!」とか書いてあれば、慶応にいきたい子なら飛びついてしまうのは当たり前であるが、購入前に良く考えてみてください。宣伝文句を鵜呑みにする前によく確認してくださいね。 05. 現役の大学生が書いた英語長文の演習本の上級編です。 受験生時代の著者がどんな勉強法で偏差値を急激に上げたのかに興味があり、この本を手に取りました。 この本で提唱されている方法は、まず英文を読み、次に訳と照らし合わせながら内容を確認し、仕上げに音読するというごく普通のやり方でした。 たしかにまっとうなやり方でこの方法論自体に反論するつもりはありません。あっと驚くような新鮮味はありまんが。。。 しかし、おそまつだと思ったのは長文の解説部分です。 単語の訳と本文の要点、そして構文解説がほんの少し載っているだけで、どうやってその要点が読み取れるのか、どうすればその構文がつかめるのか、ということに関する詳しい解説はほとんどありませんでした。受験生に必要なのはこの部分だと思うんですけど。。。 たとえば予備校講師の書いた参考書と比べてみれば、この本の解説がいかに物足りないかがわかると思います。 プロではない一大学生にそこまで求めるのは酷かもしれませんけど、だったら、もっと方法論の方を充実させるべきです。現にこの本の他のシリーズ(数学と現代文が出ています)の著者は独自の方法を詳しく解説していましたよ。 おそらく、責めるべきは著者ではなく、編集者だと思います。 解説の詳しい参考書が多い中で、このようなスカスカな本を出版する編集者の見識が疑われます。期待していただけに残念な内容でした。 願わくば、ご自分で中身を確かめてからお買い求めになるように。 そうしないと、ぼくみたいにこんなレビューを書く羽目になるかもしれません。。。(p_-) |
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