大学院・大学編入学社会人入試の小論文―思考のメソッドとまとめ方
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
大学院・大学編入学社会人入試の小論文―思考のメソッドとまとめ方
(吉岡 友治) |
|
価格:¥ 1,680(税込)
|
|
【俺達の評価】 5.0点(5点満点) |
|
【俺達はこんな参考書も買っている】 吉岡のなるほど小論文講義10―書き方の基本からビジュアル課題まで |
|
【俺達のコメント】 | |
01.
無難な模範解答を羅列する指導書はよく見掛けますが、この本では課題文のとらえ方、論理的な文章の組み立て方から丁寧に解説しています。 ただ、「大学院・大学編入」向けでも、例題内容は社会・人文・経済関連が中心となっています。(広く応用がききそうな設問ばかりですが。)どの方面を受験するにしても、専門分野の深い知識はもちろん必要だと思いますが、医療関係・理学系は、補えきれない部分が多いと思われます。 説得力のある論理展開はさすがなので、専門分野云々以前で、文構成の練習で大変勉強になりました。レポートや意見文にも使えると思います。 02. この本のおかげで大学院に合格できました。 出題形式ごとにどのような形で解答すればよいかが明確に書かれています。 まずはこの本を使って、小論文とはどのような形で(どのような段落構成で) 書いたらよいのか、を出題形式ごとに確認するとよいでしょう。それらを踏まえて 語彙力等を増強することで小論文対策が仕上がっていきます。 小論文対策の手始めの一冊としてこの本以上の本は中々無いと思います。 私にとっても、これから勉強を進める上で、また論文を作成する時に持っておきたい本です。 03. この本の凄みは、あらゆる小論文出題形式に対応していること。 そして、実際に各形式の例題を用いて解答例まで詳しく示されていることです。 これほど内容の濃い小論対策書は他にありません。 この本を読破すれば、読む力・書く力は飛躍的に向上すると思います。 したがって、この本で学んだ文章を書くための知識と方法は、 小論文対策のみに止まらず、読解力向上、レポート、論文、研究計画書作成などにも役立ちます。 一生使える技術を学べる本です。 04. 小論文を書いたことがなかったのですが、大学院の試験対策として読み実際にかなり上達しました。この本は論文を書くための形式に関しての参考書です。著者の言葉を引用すると「論文は形式にこだわる文章であり、言葉の選び方から構成の仕方まで徹底したマニュアルがある」とあります。この論文構成を実際の大学院試験問題を段階的に解きながら解説してあります。また、小論文の出題方法も近年多様化しており、データ型やビジュアル型などの書き方に関しても説明されています。 05. 論理的に、文の構成、語句の選び方、言い回し等、例題を挙げながら とても丁寧に解説してあります。 また、各論文の形式に合わせた書き方も、各章ごとにまとめ、大変わかりやすい構成となっています。 著者は、外国の大学院で、論文の書き方を徹底的に指導を受けてこられた方です。 ただ、この本は、「文系」大学の小論文に焦点を当てています。 でも、それをカバーしてあまりある一冊だと、私は思います。 |
| お小遣い | 貯金 | 高額報酬アフィリエイト | 参考書 | ベビー・マタニティ用品 | 東大 | 内職 | 本 | 脱毛症 | ネットショップ | レンタルサーバ | 独自ドメイン | 大容量レンタルサーバ | ショッピングカート | ホームページ |