大人のための「読む力・書く力」トレーニング―東大・慶応の小論文入試問題は知の宝庫
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大人のための「読む力・書く力」トレーニング―東大・慶応の小論文入試問題は知の宝庫
(樋口 裕一) |
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価格:¥ 1,890(税込)
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【俺達の評価】 4.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 小論文を学ぶ―知の構築のために |
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【俺達のコメント】 | |
01.
教養を身につけるための本だと思います。
著者の樋口裕一は一昔前に『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP研究所)でベストセラーを記録した。また、大学受験生にとっては大手大学受験予備校の現代文、小論文の講師として有名である。 本書は東大、慶應の入試を題材として小論文を学ぶというもの。 実際に出題された問題が抜粋されているが、参考書ではないので問題数は少ない。しかし解説部分の記述は多いと思われる。 参考文献も挙げられているのでこの本をきっかけに芋づる式に文献を探していくのもいいと思います。 02. (;'Д`)ハァハァ 小論文を取り上げることで 論理的思考力を上げるという観点には 納得させられる・・・。 小論文というのは一瞬にして 的確に要約して 作者は何が言いたいのか・・・。そして出題者の意図を掴み・・・答えるかが問題となってくる・・・?!題材が決まっており・・それについて論じる場合も 同様である・・・?! 一瞬で書き上げるのだ・・・?! 小論文において・・・考える時間などない。 何故なら試験時間は限られているからだ。 ノータイムで論理で構築する力が必要なのだっ!! それは最強にして最高の能力であるっ?! うほほっ?!それを極めるのに適した書物である!! 03. 読解力養成という観点では,入試小論文は知の基層であり,10年立っても通用するものである。だからこれを読めば,読む力がついてくる。という著者の意見には賛同できる。しかし,この著者の本についていえることだが,小論文を書く方法;四段落構成をできるようになるかという点では,誰でもができるようにはならないのではないか。書くという数字では割り切れない作業であるがために,システマティックにはいかないと思うが,もう少し誰でもが書けるようになるような工夫が欲しい。 書く力ということなしに,読む力だけに焦点を絞った方が,すっきりと読めると思う。そういう意味で星4つとした。 04. 日頃、文章の書き方について悩む私にとっては目からうろこが 出る思いでした。大学まで卒業してこれほど勉強になる本はありません 純粋に読み物としても楽しめます。 05. 日頃、文章の書き方について悩む私にとっては目からうろこが 出る思いでした。大学まで卒業してこれほど勉強になる本はありません 純粋に読み物としても楽しめます。 |
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