英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える
英作文基本300選―英語的発想の日本語をヒントにして覚える
(飯田 康夫) |
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価格:(税込)
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【俺達の評価】 4.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
英作文ひいては英語そのものの力の土台を作るための例文集です。 タイトルどおり300個の例文を一つづつ、左ページに日本語訳、右ページに英文、ページ下のスペースで文法・語法解説と、非常にシンプルな構成になっております。 この本のいいところは、一つ一つの例文に偏りなく理詰めの解説が加えられていることと、例文が文法項目ごとに配置されていて、一冊やり終えれば文法の基礎が一通り出来上がるようになっていることでしょう。300個という数も多すぎず少なすぎず、いい感じです。 また、超基本の文法書としても使えます。意外と細かいニュアンスを説明している項目(未来の表現の微妙なニュアンスの違いや、unlessとif、withoutとinstead ofの使い分け方など)もあるので、やり終えた今でもときどき参照しています。 英語の問題に多くあたればわかってきますが、例文は過去に早稲田の法学部で出た条件英作文や、その他の大学で出た文法問題から引用したもので編集されています。 この本の例文300個全部覚えて、なおかつ1つ1つの例文の重要な文法事項を理解して自分で説明できるぐらいになれば、地味ですけど確実に力つきますよ。英語力に少し、でも確かな重みが加わるのを実感できると思います。 02. 『入試英作文攻略の新技術』(桐原書店)をより一般化したものととらえればよいだろうか。入試英作文対策の基礎レベル構築に、左ページに基礎から標準レベルの大学入試で出題される和文→右ページに対訳の英文と出題される和文を英語の発想に置き換えた和文を併せて載せることにより、発想の違いに意識を向けさせ、基本例文の定着を図り、その結果、基礎的な英文法の全体像を速く掴んでしまおうという参考書・練習書である。はじめの三分の一位を終えたら、自分で覚えやすいように和文和訳したものを右ページに書き込みしていくと良い。この基本文の前に質問の英文、後に相づち、コメント・評価の英文を書き加えて文脈を作りながらノート作成することで、飛躍的に英語力は向上するだろう。和文索引が文法事項だけなので、語句索引も付けて欲しい。 03. 英文が300とちょうどよい数なのでやりなおし英語によいのではないか。 とにかくこれを暗誦することからはじめたいと思っている。 大学受験の際に暗記して役立った、基本英文700選をかおうとおもって |
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