お医者さんになろう医学部への化学 (駿台受験シリーズ)
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お医者さんになろう医学部への化学 (駿台受験シリーズ) | |
価格:¥ 1,890(税込)
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【俺達の評価】 3.0点(5点満点) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
本書は、かつて駿台化学科講師であった田中茂先生(確か今は慶応工学部の教授のはず)の原稿を、杉本先生と三門先生が補筆した問題集である。田中先生は、医系化学や化学特講を担当されていた実力派なので、扱っている問題のセレクションに関しては申し分ない。そのため、本書のレベルの問題が自由自在に出来るようになれば、医学部といえども化学は怖くない。
ただ、本書は田中先生の授業と同じく、かなりハイレベルである。難易度に関しては、鎌田・橋爪先生の『化学1・2標準問題精講』と肩を並べるぐらい。もちろん、解説の内容自体は田中先生が書いてあるだけあって確かに良い。ただし、解説は手取り足取り詳しく書かれているという訳ではないので、少しでも化学に苦手意識がある人や、まだ入試標準レベルが固まっていない人は手を出さない方が懸命である。 受験化学の総仕上げに『化学1・2標準問題精講』を選ぶか、本書を選ぶかは、お好み次第。ちなみに、どの本も一冊辺りの負担が結構大きいので、これらの問題集に取り組む時は、どれか一冊だけに絞って取り組んだ方が良い。 |
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