センター試験 生物Iの点数が面白いほどとれる本
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センター試験 生物Iの点数が面白いほどとれる本
(大堀 求) |
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価格:(税込)
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【俺達の評価】 4.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 新出題傾向対応版 センター試験 地学1の点数が面白いほどとれる本 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
本書の特徴は徹底した理解主義にあります。
他の本であれば「暗記」の一言で済ましてしまうような事柄でも、その仕組みや因果を詳しく解説しています。 よく言われているように、理解して覚えた知識は、丸暗記の知識よりも頭に残りやすいものです。その意味で本書は実に効率のよい参考書だと言えそうです。 本書がやけに分厚いのは、その分説明が詳しいからであって、決して無駄な知識を詰め込んでいるからではありません。 生物を暗記科目だと思っている方はこの本に目を通してみると新しい発見があると思います。 02. センター試験受験者だけでなく、私大一般入試(但し生物Tのみ)にも使えます。 教科書傍用副読本の「セミナー生物」(第一学習社)等を自学自習できる人も、一度は読んでおいた方がよいと思います。 表紙の軽薄さ「さあここにハンを」「そんなプロポーズってあり?!」(笑)にだまされてはいけません。良書です。 単にセンター対策のためというより、生物を好きになれる本でもありますよ☆★ 勉強していくにあたって、いくつか感じたことをあげておきますね。 (1) これをやっただけでは、予備校のマーク式模試は、点が取れません。 青本や黒本をやって、問題を解く訓練が必要です。 マーク式問題集をやるとき、解説を読むのがかなりしんどいですが、「生物Iの点数が面白いほどとれる本」をやっておくと、理解がかなり楽です。 それから、この本を書いた大堀求さんの「マーク式問題集」をやってみたのですが、めちゃくちゃ難しかったです。でも、本書を読んでいたおかげで、理解できました。 (2) 図を書きながら読み進めるのがよいでしょう。 これは、私大一般入試対策にもとても役立ちます。 (3) 私は遺伝が苦手でしたが、この本でやっと理解できました。ただ、(1)で書いたように他の問題集で練習して、はじめてこの本の効果がでると思います。 (1)〜(3)の勉強法で、実際のセンター生物がすごく簡単に思えました。 この本で勉強してよかったと思います。特に生物が苦手な人にはおススメです。 03. これ一冊で本当にセンター試験は乗り越えられそう。 ポイントは、やっぱり書くことでしょう。とにかくわかりやすく書いてあることから、それらをノートにまとめていくことが必要。 教科書がなくとも、これで勝負できると思いますが、2次試験に生物を必要とする受験生は、別途筆記型の参考書や問題集を用意すると、さらに学習効果があがりそうです。 04. 来年、大学を受ける予定で、センター試験の勉強の為にこの本を買いました。 勿論、読破致しました。 そして、試しに2006年度のセンター過去問を解いている時に思った感想です。 この本は非常に重要な事柄を丁寧に分かりやすく説明をしています。 教科書や他の参考書よりも分かりやすかったです。生物の苦手意識がなくなって、楽しくなりました。 けど、全体的に少々知識不足、言い換えると内容のボリューム不足。 この本に書いてあることだけでは、センター試験をカバー出来ないです。 なので、この本だけで安心せず、教科書や他の参考書も読むべきだと思います。 基本、根幹をこの本で楽に学び、後は他の著書で知識補充や様々な考察に慣れるのが1番です。 解説の詳しい問題集も併用してやると、自分の勉強不足な分野、知識不足な点がわかります。 05. 初学者でもわかりやすい。 でも覚えるべき用語に振り仮名をふって欲しかった。 たいして難しい漢字ではないが読みが怪しいのがいくつかあった。 失活、柵上組織、出芽、平滑筋とか。 |
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