センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本
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センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本
(須田 努) |
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価格:¥ 1,260(税込)
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【俺達の評価】 3.0点(5点満点) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
こういうセンター本の評価はいかにまとまって
いるかにかかっている。その点ではこの本も 「きめる」や金谷もそれほどの違いはない。 しかし、こういう本は使う人によって明らかに点差が 生じてしまうものである。つまり使用者の努力次第となってしまう。 持っておいて損はないと思うが、やはり安易に手を出すべきでない。 9割くらいを狙うなら普通に問題集を解いたほうが良いと思う。 02. センター試験は教科書の延長から出ると言われています。しかしながら教科書をやるだけでは、なかなか細かい正誤判定までを要求するセンター試験で高得点することは難しく、本書は教科書レベルからセンターに進む架け橋的な役割を果たします。 この本は単元ごとの最初のページにわかりやすい見取り図がついているので、あやふやな知識の整理が可能であり、また例えば経済史なら中世と近世の比較といった視点でも見ることができます。 日本史という科目は細かい情報量が多く、全部暗記と割り切るには辛い科目だと思います。いかに体系的に覚えることで暗記の絶対量を減らすことが高得点への近道だと言われます。教科書を数回読んだ上でこの本を読めば、日本史に一筋の光が差し込むのではないでしょうか! ちなみに東京大学では問題傾向としてリード文を普遍化していく問題、対比を書く問題、知識を淡々と書く問題があります。特に第四問には東大といえどもセンターレベルの知識で乗り越えられる場合が多いです!国公立の試験において論述ばかりに目がいきがちですが、まずは基礎に立ち返ってセンターレベルの事項をしっかり頭に入れることも大切です。その上で論述に立ち返れば、得点は飛躍的にアップすると思います! 同じようなシリーズに金谷さんの本がありますが、個人的には一冊で勉強が済み、安上がりなのでこちらを推します。また表紙がちょっとという方もいらっしゃるかと思いますが、それはカバーをはずすことで乗り切れます(笑) 03. 重要ポイントの後に説明が載っているのですが、教科の分量からか用語の羅列になっている箇所が多くあります。参考書としてわざわざ買うほどのものでもないですし、また分厚いのも使いずらかったです。 04. このシリーズは初めににポイントをどーんと書いていて、 後に講義風に説明が書かれていますので、理解しやすくて助かっています。 日本史って範囲が広くて細かいところまで手をつけると、勉強するのに困りますよね? わかりやすい!のですが…「もうちょっと説明が必要なのでは?」と思わせるところもあります。(星をひとつ減らした理由です。) このシリーズは教員の中でも教材研究用に人気がありますよ♪ |
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