大学入試にでる無機化学反応が面白いほどわかる本
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大学入試にでる無機化学反応が面白いほどわかる本
(景安 聖士) |
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価格:¥ 1,260(税込)
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【俺達の評価】 5.0点(5点満点) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
本書は主に化学1の無機分野(2もちょこっと)に重点をおいて書かれた本である。内容の方は、景安先生のレギュラー授業の板書とプリントを合わせてような構成になっているので、とても読み易いし、理解しやすい。特に、酸化数を数直線で表している箇所と、電気分解の箇所は必見。既習者が読んでも、意外と新しい発見がある。
そして、本書は「自力で化学反応式を作れるようになる」という事に関しては、実は福間先生の本よりも詳細かつ丁寧に書かれてある。つまり、本当の初学者に向けに書かれているのだ。だから、無機化学や化学反応式を作る事に自信の無い人は、最初に本書に眼を通してもらいたい。それから、福間先生の本に入れば、無機化学に対して苦手意識を抱く事はまず無くなるし、試験でも普通に点数が取れるようになる。ちなみに、景安先生曰く「化学反応式を丸暗記するのではなく、作り方を納得した上で覚えて下さい」との事。 ただ、酸・塩基と酸化還元の箇所に関しては、鎌田先生や福間先生や橋爪先生などの本で触れておいた方が良い(触れる程度で大丈夫)。この2つは無機化学ではどうしても必須事項であるので、この2つが解っていないと本書でも辛くなるかも知れない。 02. 反応の種類別に整理されていてとても分かりやすいです。最低限覚えるべきことはありますが、この本で勉強すれば反応式を覚えやすくなるし、少し忘れても考えればすぐ作れるようになります。ただし、理論化学について無知だと厳しいです。 |
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