センター試験数学I・Aの点数が面白いほどとれる問題集―センター試験の問題は、ここから出る!
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センター試験数学I・Aの点数が面白いほどとれる問題集―センター試験の問題は、ここから出る!
(佐々木 隆宏) |
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価格:¥ 1,155(税込)
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【俺達の評価】 4.0点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 センター試験数学II・Bの点数が面白いほどとれる問題集 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
同社から出ている「面白いほどとれる」シリーズに対応するという問題集。数学T・Aのセンター形式の問題を分野別で45題扱っており、講義調をとり入れた着眼点の解説「思考回路の手順」で解法の流れを説明してから解答をつくるという形式で一貫している。
タイトルには「問題集」とあるが、解説の中身は予備校の授業そのもの。紙面構成とは裏腹に解説はけっこう骨太である。得意な人が読んでも得るものが多いはずだ。著者である佐々木先生はハイレベルの講座も担当されているそうだが、そちらにもつながる解説、ということになるだろうか。特に、解答のあとで理解を深める「ポイント」や本番での思考過程に触れる「試験の現場では」の内容は、授業でちょこっと言ってもらえると嬉しいところではないだろうか。 難を言えば、やはり紙面がゴチャゴチャしすぎていることか。いや、スッキリしているページもあるが、ポイントの多い問題を解説する一部のページにおいてその度合いがひどいと言うべきか。部分部分としてはいいことを言っているが、それらがイマイチ整理できていない印象になってしまっている。「思考回路の手順」で扱うべきか、「解答」に割り込ませるべきか、それとも「ポイント」に入れるべきなのか。とにかく詳しく言うことと、それらの内容を本という形にまとめるのは別のことだということが、この本を見ているとある意味非常によく分かってしまう。 同程度の分量・詳しさでももう少し「落ち着いた」紙面づくりをしている本があるので、肌に合わない人はそちらを使って欲しい。 |
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