大学入試生物 I・II 「考察問題」の点数が面白いほどとれる問題
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大学入試生物 I・II 「考察問題」の点数が面白いほどとれる問題
(松尾 友香) |
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価格:¥ 1,260(税込)
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【俺達の評価】 5.0点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 大学入試 生物I・IIの点数が面白いほどとれる問題演習 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
今まで生物の実験・考察問題の問題集といえば駿台の『生物考える実験問題50選』といった辺りがスタンダードになっていると思うが、何ぶんこれは普通の受験生には重たい(ただし、東大の生物で8割越えを目指すのなら話は別だが)。たとえ医学部受験生だとしても、このレベルまで生物を仕上げようとするのなら、まず他の科目を入試標準レベルまで最低限固める必要がどうしてもある(あくまで受験は総合点の勝負なので)。
その分、松尾先生のこの本は分量的にも重たすぎないし、難易度も難関理系志望者にもしっくりくるような問題(東大・京大・阪大レベル)が結構取り揃えてあるので取り込んでいて飽きない。レベル的には、中嶋寛先生の『生物重要テーマの攻略53』や大森茂先生の『大森の生物論述問題の解き方』よりかは、難しめだし、朝霞靖峻先生の『医学部への生物』よりは易しめ。また、本書は出版時期が類書と比べても新しい方なので、最新の生物学のトピックが割と盛り込んである。これは嬉しい。ただ、厳密には、本書は生物の全分野を網羅している訳ではないので、必要に応じて足りない部分を自分で補う必要がある(特に医学部志望者は)。 しかし、本書が出版されたことにより、生物に於ける実験・考察問題の問題集選びに新たな選択肢が加わった。本書を通して「問題の読み方・見方」を身につけられれば、確実に力になる。なお、この手の「考察力」を付ける問題集は、最初から答えを見て進めていくようなことは絶対に厳禁である。何故なら、そのような勉強法では解答を暗記して終わってしまい「自分で考える力」が身に付かないからだ。 |
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