英文法レベル別問題集―大学受験 (3) (東進ブックス)
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英文法レベル別問題集―大学受験 (3) (東進ブックス)
(安河内 哲也) |
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価格:(税込)
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【俺達の評価】 4.0点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 大学入試 英語長文 ハイパートレーニング レベル1 超基礎編 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
厚さはとても薄く、やる気を持続させるならこれがベストだとおもう。
このレベルではどれくらいの力が必要かがピンポイントに分かるところがいい。 解説の部分では「〜だよね」などといった表現が非常に親近感があってよかったと思います。 予断ですがネクステージとどちらにしようか迷いましたが ネクステージのような問題集はありきたりで飽きがきそうなのでこっちにしました。 02. 解説は講義口調で説明されているが、解説が酷い。なぜなら例えば「動名詞」という単元の問題を解いているとしたら解説は大体「動名詞だから答えは…」見たいな感じで説明されていて、「他の選択肢は何故いけないか?」というものがほとんどない。初めから決め付けられている感じがして、実力がつきにくい。安河内氏の英文法系の参考書、問題集は中途半端なものばかりである。著者の紹介の所に「著書は…冊」と書いてあるが…の量を増やすための参考書にしか考えられない。桐原から新しく出ている文法も解説が適当だった。ただ個人的に長文の参考書は親切だと思うので、文法もあのくらいの親切さがほしい。 03. 超基礎編からやってくると、レベルに合った問題に絞られてきているのがわかります。動名詞の単元で、覚え方と和訳が書かれているのは参考になりました。 04. ウオーミングアップが少なくなって、解説もだいぶ簡素化されている。すっきりした構成なので飽きはこない。でも、もっといろいろなパターンで問題を出してほしい。 05. レベル1や2に比べると、やや難しい問題が増えてきます。 とはいえ、まだセンターレベルではないので、簡単な部類に入ります。 レベルがあがるにつれ、分かり切ったことは解説からどんどん省かれていくので、 前に戻りながら、あるいは他の参考書で補いながら勉強していく必要があると思います。 この本の問題がクリアできないと、次のレベルに進んでもわからないことだらけです。 |
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