田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式
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田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式
(田村 秀行) |
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価格:¥ 846(税込)
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【俺達の評価】 4.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 入試現代文へのアクセス-五訂版- (河合塾SERIES) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
この本は良いと思います。オススメ出来ます。基礎を基礎そんな気がします。これでわからなければ、まず本を読む、といいますか慣れることからはじめるといいかもしれません。ですが、問題は最初から基礎レベルからなので、この基礎の基礎という問題ではない気がしました。もっとやさしい問題を探してこの本のやり方で軽くやってからというのも悪くないと思います。ですが、やっぱり自分で考える「癖」をつけるには最初から一歩難しいところで練習しないといけないとも思います。自分に出来ることだけやっても成長はしないので、ということなんだと思います。 02. 僕は、全国模試で、現代文のみ偏差値が50を常にきっていた。 古典でカバーされて国語の総合の偏差値は60を超えていたが、 この事態から脱却すべくこの本を購入した。 驚くことに、僕の現代文への見方がみるみるうちに変えられていった 胡散臭そうな叔父さんが表紙に描かれ、少々不安はあったが、 コイツのお陰でひとまず記号選択の問題では間違うことはなくなったのである。 おそらくこの本は偏差値50前後の人が行うとすごくよい 手助けになります。 また、偏差値が60台などの人も少なからずひとつやふたつ、新たな発見 があるだろうし、すごくよい復習にもなるはずです。 03. この本は2部構成になっていて、1章で現代文の基本的な読み方を説明、2章で実際の入試問題を用いた演習となっています。 この本の良いところは2章の途中まで語り口調で書かれていて、読みやすい上にわかりやすいことだと思います。 現代文の読み方が全くわからない、因果関係を掴めって言われても…って感じの人にお勧めです。 これを終えた後は河合の入試現代文のアクセスが良い感じだと思います。 04. 本書の第1部「現代文の基礎を身につけよう」では、現代文を読み解く上で重要な助詞・指示語・接続詞の性質・働きや論理的な読み方を主に扱っている。 適宜問題演習も取り入れながら中学生にもわかる平易な言葉で丁寧に説明している。 本書の第2部「入試現代文に挑戦しよう」では、私立中堅から私立難関大学の問題演習になっている。 問題の解説は比較的分かり易い方ではあるが、第1部から比べると、 その解説を理解するには、具体的に進研模試あたりで50程度は必要かと思われるので、 超苦手な方は第2部の問題演習を後回しにして良いだろう。 第1部だけでも取り組む価値のある良書と言える。 自分にとって解りやすいかどうか検討の上選択してほしい。 05. 高校生用の参考書ですが、初歩からかかれているので、中学受験生でも参考になります。特に、中受生を教えないといけない親御さんにとっては、「国語(現代文)」とはどういう科目か、ということを再認識させてくれます。 |
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