酒井の小論文《思索の森へ》―代々木ゼミ方式
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酒井の小論文《思索の森へ》―代々木ゼミ方式
(酒井 敏行) |
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価格:(税込)
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【俺達の評価】 4.0点(5点満点) |
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【俺達のコメント】 | |
01.
筆者の小論文に対する姿勢は素晴らしいと思う。 だが、ここはさすが代々木ゼミナール、社会問題に対する見解・解答が見事な急進派! いやはや模範的な左翼的思考法だ。 ここまで真っ直ぐな論理展開だと逆に清々しい。 確かに、入試小論文においてはこのような思索に基づいた解答が無難かもしれない。 しかし、最近の大学入試においてここまでストレートに 「平和は絶対」や「旧日本軍は絶対悪」を書かせるのはもはや少数派じゃないだろうか? 例えば広島大学総合科学部文系の小論文は、このような「一途すぎる思い」では太刀打ちできないように問題が作られている。 入試において他人と差をつけたいならば、これだけで完成などと言わずに 是非新書を読むなどして多面的な知識を習得して、自分の思考の反省と発展を重ねるべきだ。 例えば 「平和絶対主義」に対する「反グローバリズム闘争」「日本の平和主義の背景としての日米国際関係」 「旧日本軍の悪徳」に対する「戦時中のメディアや国民の罪」「アメリカ・ソ連の戦争犯罪」などである 02. この本は休憩時間に読む本です。 勉強としての小論文で捉えてはいけません。 簡単に言うとネタ本です(*'∀`) 03. 小論文はいわゆる論文、書き方、形式、があり、思考のコツをつかまなければインパクトに欠ける文になります。幅広い題材が取り上げてられていますので、この本でしっかり演習しておけば、持論を展開する小論が楽しいものになると思います。いい本です。 04. 私自身受験生ではないのですが、序論については一見の価値あり。 今の疲弊した世の中を愁う気持ちが、よく書かれています。 05. ネタ本としてなら使えるかも |
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