スバラシク得点できると評判のセンター試験数学II・B実践模試
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スバラシク得点できると評判のセンター試験数学II・B実践模試
(馬場 敬之) |
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価格:¥ 1,050(税込)
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【俺達の評価】 1.5点(5点満点) |
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【俺達はこんな参考書も買っている】 スバラシク得点できると評判のセンター試験数学I・A実践模試 |
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【俺達のコメント】 | |
01.
異なるレベル・タイプが揃う、固定ファンの多いマセマのラインナップに、センター対策本として模試形式の問題集が追加された。中身は「T・A」「U・B」ともに8回ずつで、他書との併用を考えればまあ妥当な線か。選択問題には、「確率分布」「コンピュータ」に関する問題も収録されている。
本冊に解説、問題が別冊というのはセンター模試形式の問題集では定番ともいえる編集だが、この「実践模試」は解説書の側にも問題文が再録されており、そちら単体でも参考書のように使えるようになっている。マセマ独特の「太い字体」はこの「実践模試」では使われていないが、これはセンター試験の長い問題文にすべてこの字体を使ってしまうと、紙面が「センター試験」からかけ離れてしまう、そこに配慮してのことと思われる。 筆者の私見を言えば、導入部分の「ポイント」にもう少し長めの文章を入れるか、答案の横にももう少し「書き込み」があった方がマセマっぽい気がして良いのだが、そこもだいぶおとなしめになっている。それでも、図形問題の解説で図を何度か描き直すなど視覚にうったえる解説は健在なので、逆に今まで「マセマはどうも・・・」と思っていた生徒さんにも手をのばしてもらいたい本ということはいえそうだ。 まあ字体はさておき、気になったのは「U・B」において再録された問題文の字と解説の字と小さすぎて読みづらかったこと。T・Aはこの編集方針とページ数でバランスがとれていると思うが、同じ方針でU・Bの本を作るのは無理があったのではなかろうか。基本事項自体も重く、問題文も長くなりやすいうえ、選択問題の種類も多いというトリプルパンチをモロにくらっている状態で、このせいか、今までのマセマの本に比べると「数式ばかり読まされている」という印象がどうしてもぬぐえない。 02. マセマの本の特徴である詳しい解説がこの本ではほとんどありません。又、同社のセンタ ー試験シリーズとの橋渡し(どの本の何ページ参照等)が無いため、ある程度の実力の ある方でないと、解答を見て分からなかったときにかなり苦しむと思います。また、”重い バットを振らせるためでしょうか?、かなり難しい問題も入っておりますので、ほかの本を 使って十分に学んだ後でないと逆に自信をなくしてしまうと思います。 |
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